基本有料化の流れ?
昨日(5/19)より、STRAVAの大型アップデートあったようです。
私自身、サブスクを利用しているのであまり、どうこうという話はないのですが、ちょっとまとめてみたいと思います。
サブスク向け新機能
■ルート機能が大幅にアップデート。ルート推奨機能がiOSとAndroidにも追加されました
触ってないですが、基本的にスマホでルートを作成しないからなーと思っています。PC向けは特に変わってないようでした。(ルート作成ロジックは変わっているかもしれませんが。)
■ライドマッチ:同一ルートでのライドのパフォーマンスを、比較分析する機能が追加されました
これはなんでしょう。確認取れていません。今までもあったと思うんだけどなー。確認が取れ次第追記したいと思います。
■iOSのトレーニングログですべてのトレーニング履歴をチェックできるようになりました
iOSじゃないので、確認はできないですが、Androidに寄せた形になるのかなと思います。ただ、確認できないので、「へぇー」ぐらいな感じです。
■ワークアウト分析がすべてのアクティビティタイプで可能になりました
機能制限があったんですね。ロードバイクしか使ってなかったので知らなかった。
■Grade-Adjusted Pace (GAP)が、iOSとAndroidでもチェックできるようになりました
GAPってなんぞやって感じなので、調べてみます。
■近日アップデート:セグメントでの新しいランキング方法が追加される予定です
なんだろ、、、電動チャリとか?お楽しみにって感じですかね。
無料からサブスクリプションに変更になった機能
無料→有料に変更になった機能らしいです。自分自身有料会員なので、あまりインパクトないです。(先輩は、無料なので「うわー」って言ってました。)
- セグメントの全体リーダーボード(トップ10までは無料でご覧いただけます)
- セグメントエフォートの比較、フィルタリング、分析機能
- strava.comでのルート作成機能(改良されたマップとセグメント対応)
- ランニングマッチ:同一ルートでのランニングのパフォーマンス分析
- Androidとウェブのトレーニングログ
- 月毎のアクティビティの傾向チェックと比較
全てのアスリート向けの最新アップデート
- フィードでの表示順で、パーソナライズ仕様か時系列順かを選択できるようになりました
- 不自然なセグメントエフォートの自動フラグ。誤ったKOMやQOM、CRを一掃!
- Apple Watchへのアップロードと、Apple ヘルスケアとの同期の改善
- ログを停止し忘れたまま車に乗っちゃった?モバイルアプリでアクティビティの切り取り機能を追加
- すべてのアクティビティで、経過タイムと移動時間が表示されるようになりました
- パワーやケイデンス、水泳でのストロークレートの分析機能をアップデート
プランは、有料or無料
このどちらかになったらしいです。
有料会員は「年間:6300円」
月で換算すると、500円ちょっとになるかと思います。まぁ、週末走るぐらいだともったいない気がしますね。
まとめ
特に、有料会員の私にとって、インパクトがないかなーと思っております。
無料で使っていた人にとっては、色々有料化されて「マジか!」ってなることが多いと思います。代替えアプリがでない限り、なかなか移動というよりかは無料で使い続ける人が多いのではないかなと思いました。
未確認の部分も多いので、調べてわかったものがあれば更新していこうと思います。
ではでは。
コメント